超備忘録。父が僕を産んだ歳になって思うこと。40歳、工藤ユウキ。気づけばもうそんな歳になり、もう亡き父はこの年齢で僕という子を授かった年齢になる。自分が等の年齢になり、そして今もしも自分に子どもが産まれたら…そう思うといたたまれない気持ちと共に、愛おしく思ってしまうだろう。世の中には40歳で孫がうまれることもあり得ないことではないのだ。父は中卒後、15歳という年齢で田舎の山形県の田舎町から上京してきた。運良くそこで電電公社(現NTT)に就職することができ、配達員として働いていたのだ。元来、工藤家は痩せ型の体型ばかりのものかと思っていたが、その時の父は180センチの身長と、100キロ弱の体重と、まるでプロレスラーなのか?というほどガタイが良かったらしい。そんな父は20歳代後半で...29Sep2021その他ブログお知らせ