先日にメーカーさんに来ていただき店内で講習をしていただきました。
講習の伝え方が上手すぎてすごいんです。
最初から最後までへぇーーーの連続で、終わった後に口がずっとへの字になってしまいましたからね。
今回は美容雑学をたくさん教えていただきました。
その中でも特にへぇーーーとなったのがこちら
白髪は実はポジティブなものだった？？
です。
僕もまあまあキラキラ輝く白髪ちゃんを拵えているわけなんですが、見るたびにかなりツラくなっていました。。。
でもそんなあなた…
ちょっとだけ考え方が変わっちゃうかも知れません。
白髪＝老化現象
というのはみなさんも聞いたことがあるかも知れませんが、やはりあながち間違ってはいません。
でもそもそもなんで白髪が生えてくる必要があるのか？
というところを突き詰めていくとおもしろいことがわかったそうです。
まず毛というのは大事なところを守る為に生えています。
この守る為に…というところがポイントです。
そもそも白髪は太い。というのが間違ってる？
はい、僕もそう思っていました。
『白髪は太いから生えてくる部分がかゆくなる…』
なんて話聞いたことありませんか？
実は白髪になる原因の一つでもある血行不良によって、『その周り』が引き起こしていたかゆみなのだそうです。
（´-`）.｡oO（ずっとお客さまに間違った情報提供していました。すみません。）
なので、黒髮も白髪も太さは同じなんだそうです。
なにが違うかというと髪の芯の部分（メデュラといいます）の太さが太くなるのです。
メデュラが太くなるとどうなるのか？
なんと
保温性が増します！！！
人は歳を重ねるごとに体温が低下していく生き物ですが、体温が低下していくと免疫力が低下してしまいます。
免疫力が低下すると病気にかかりやすくなってしまいますよね。。。
なので体温を下げない為に白髪が生えてきているのです。
これを聞いた時はそうだったんかーーーい！ってなりました。（自分の無知を蔑んだ）
まあそうは言ってもイヤなものはイヤなんですけどね。。。
そう考えると切るよりも残しておく為に染める方が良いかと思われます。
もちろん、染めずに共存していくのも全然アリです。
白髪対策の記事はこちら↓
とメーカーさんが言っていたので間違っていても責任は追いかねます。（もっと詳しい情報あれば知りたい）
では良きヘアライフをお過ごしくださいませ。
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