サロンモデルもやっているkatieちゃんが髪やりに来てくれました。
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長年担当させてもらっているのですが以前からバッサリと切りたい!!と相談を受けてしまいした。
来店して「どうせ切るなら寄付してみては?」と話したところ快諾してくれたので、ヘアドネーションにて寄付することに。
ヘアドネーションとは?
白髪やくせ毛があったり、パーマ・カラーを施した髪の毛でも、大丈夫!
髪質を均一にするトリートメント処理を施すため、
老若男女・国籍年齢問わず、気軽に参加して頂ける髪の毛のボランティアです。
成人式や七五三、発表会などのために伸ばしたけれどイメージチェンジしたい、
何となく伸ばしていたけれど、髪をまとめるのも面倒だし短くしたい!など、
引っ張っても切れない髪なら、どなたでもヘアドナーとして寄付していただけます。
放っておけば捨てられてしまう髪の毛。でも、どうせ切るなら、
ほんの少しの手間をかけて、誰かのために役立ててみませんか?
*ウィッグに使用できる条件
①31cm以上の長さがあること。(31㎝以下は転売などで間接的に役立てています。)
②完全に乾かしてあること。(カビや雑菌の繁殖の原因になるため。)
③切り口を輪ゴム(ほどけないゴム)でしっかり束ね、同じ人の髪を一つにまとめてあること。
④引っ張っても切れない髪の毛。(カラーやパーマをされていても、特別なトリートメント処理を施して髪質を整えています。)
*不足しています!
31cm以下の髪の毛も受け取っていますが、不足しているのは31㎝以上の髪の毛です。
成長途中の髪の毛や、毛先の毛量を少なくするスタイルをされている場合も多いため、
一人分の毛束からウィッグに使用できる髪の毛を採取すると、半分以下しか残りません。
より早くウィッグをプレゼントできるように、ご理解とご協力をお願いいたします。(※本文より引用)
どうせなら役立てるほうがステキですよね。
結構なロングです。
こんな感じで縛ってから
バサっと。
欧米風な質感を創るイメージで。
やっぱり人気なデザインです。
欧米人の質感は日本人の髪質、習慣だとなかなか出来にくいんです。
ちょっとオイリーな質感を創るには色々と工夫が必要です。
今度撮影させてもらう予定なのでその時にまた写真UPしていきます。
バッサリと切りたい方はこのヘアドネーションもご検討してみてください。
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