年に1、2回香港から日本に旅行に来た時に髪をやりに来てくれるお客さま
香港は公用語が英語と中国語なので挨拶程度の日本語しか話せずコミュニケーションが上手く取れません…
でも僕の名前は覚えてくれていていつも
「クドウサン!」
って呼んでくれます
あとは笑顔と拙い中学英語とボディランゲッジでなんとかなるものです
今回はお友達も一緒に来てくれました
結構クルクルなパーマのオーダーをさせる場合が多いのですが、香港では流行っている?ようすです。
しかし思うのが旅行先の日本で美容室に行こうと思うのか?
です。
不思議で仕方なかったんですが
他のお客さまで香港出身の方がいらしたのでちょっと聞いてみたところ…
「日本の美容室に憧れを持つ文化がある」
とのことでした。
何ともありがたい話です。
今回来ていただいた方もたまたま店の隣のホテルの人に聞いてきてくれたワケなのですが、そういった形で繋がれるのってまた良いですよね。
これから先、東京オリンピックに向けてより一層外国人観光客が増えるとは思うのですが、言語云々もとても大切だとは思うのですが、それよりも仲良くなろうと思う気持ち
つまりO・MO・TE・NA・SHIの気持ちが大切なのだと感じました。
期待に応えられるようさらに自分も高めていきたいと思います。
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