いやーほんと今年の花粉症はキツイですね。
あまりにキツイので新しい薬なども試してみましたが、薬を飲んで呑む(酒)とむっちゃ酒が回るだけでなく、気持ちも悪くなってしまうことが発覚した為
花粉 VS お酒
の大バトルが僕の中でも繰り広げられていたのですが、結果お酒が勝ったので花粉の薬は飲まずに花粉を真摯に受け入れる姿勢で日々臨んでいる所存です。
いやほんとこれがかなりキツイんですが、なら呑むなよっ!というのはニンジンを目の前にぶら下げられた馬の如く飛びついてしまうくらいには本能がかっているとは思うので割愛させていただきます。ちなみにアル中ではありません。
さて、ということで、久しぶりに自撮りをしたのでなんかわかりませんが自分の顔に腹立たしさを覚えてしまいましたが、もしも同じような気持ちにさせてしまうことがあったらごめんなさい。
いや、違う。脱線がすぎる。そうじゃない。
昨日は年に一度の家族でお出掛けデーのひとつ。
墓参り&プチ花見
をする日でした。レンタカーして。
自己紹介ブログにもあるのですか
僕の地元は千葉県野田市。
東京近郊の割に自然が豊か(田舎)なのが自慢です。
こんな菜の花が広がる土手や
清水公園という全国桜100選にも選ばれている名所もあったりします。実家は徒歩1分。もうここで育ったようなもんです。
まあ桜は5分も見れば飽きてきてしまうのが僕のサガ。
屋台が最高です。たこ焼きが信じられないくらい不味かったのですが、雰囲気でかなりカバーされてる感は否めなかったですが、もうちょっとだけクオリティを上げてもらえたらさらに良き思い出になりそうですよね、うん。
まあ結構ササッと今回は終わらせて夕方から品川まで
ワイアードカフェ とか久しぶりに来ました。
昔、原宿の竹下通りを抜けたビルの最上階にあったのですが、そこのワイアードカフェはめっちゃオシャレで雰囲気も音楽も神がかっていて一気にファンになったのですが気づいたら無くなってましたね。あれは悲しかった。
と、ここからが本題
とうとう会ってきました。
絵本を作ってくれる作家さんに!
絵本を作ろうと思った段階で数人の方への声がけもさせていただいたのですが、もちろんその方々もみなさんとても素晴らしいし、スゲーーー!って思う方ばかりだったのですが、今回のクラウドファンディングで作りたい!と思ったのは下記の通り
絵本を作りたい!と思ったのは形に残すことで病気や障がいを持っている人に対して少しでも理解をしてもらいたい。そして病気や障がいに関わっている人達が想像を絶する悩みを抱える日々を送っていても、少しポジティブになれるキッカケを作れると思ったからです。(自身のプロジェクトより抜粋)
すごくたまたまだったのですが今回一緒に作って行こうとビビっと来たのは彼のお子さんも同じような境遇だったからです。
ここまで近い感情と気持ちが伝わるようなことってなかなか無いと思うんです。
だから自分の考えていることだったりとか今後どうしていきたいのか?とか自分達親居なくなってしまった時のことを話してみたりとか…いやほんと今回は1時間くらいなのもあるあったのですがぜんっぜん時間が足りない(笑)
絵本の話、2割くらいでほとんど進みませんでしたが、めっちゃいい絵本が作れるっていう確信だけ得ることができました。
そうそう、ちなみに彼の紹介をかんたんにしていただきます。
保科 琢音(ほしな たくお)さん
絵本作家。紙芝居作家。
公立図書館に10年勤める。
2013年 絵本「あっかんべー」出版。
絵本や紙芝居の創作だけでなく「読絵ん会」という名の
読み笑わせ口演を精力的に行っている。口演場所は計500ヵ所以上。
2017年 ベトナムホーチミンの幼稚園にて口演。
横浜市神奈川区にて開放している、赤ちゃんとお母さんが集える
広場「おかげさま亭」プロデューサー。
Webサイト「ヨコハマNOW」にてコラムを連載。
また、絵書家筆之輔(えかきやふでのすけ)の芸名で
落語家としても活動。神奈川県を中心に落語会や
落語イベントを開催。横浜市内の小学校にて落語の授業を
数多く担当。2017年3月小学生60名が出演した
「大黒寄席」プロデュース開催。父親と子ども達による
演芸クラブ「背中の集い」企画代表。
毎月定例の落語会として横浜市保土ヶ谷区の「しばた。寄席」
地域情報紙「タウンニュース」にて落語こらむを連載。
2018年 国際交流基金アジア市民交流プログラム助成を受け、
ベトナム・ホーチミンでの活動を開始。(保科さんのHPより出典)
絵本作家だけでなく
落語家としても活動されているんですよね、めっちゃおもしろくないですか?
そして自分なりの新しい出版の形も作ろうとしているんです。
こちらは是非とも応援したい。
みなさんも応援してあげてもらえたら幸いです^_^
あ、最後の方かなりマジメになってしまいましたが
まだ咲ききっていない桜を見て言った妻の一言
「まだ桜が産毛っ!」
表現力豊かな人に囲まれて僕は幸せ極まっています。
お後もよろしそうなので、またちゃんと進捗をご報告します。
絵本に関する記事は「絵本制作ヒストリー」というタグで今後は発信していくのでそちらをチェックして見てもらえたらと思います。
ではでは
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