粛々と退院後の体調も戻っており、お酒を浴びる日々も改めて戻ってきております。
ただ、少し弱くなったのか?もうこれ以上飲み過ぎるな!という暗示なのかはわかりませんが、無理しすぎないよう身体を労わりたいと思います。やりたいことがあるので。
と、結構妻のネタは散々今まで出してきましたが
まあまだまだたくさんこんな内容のブログがあるのですが気になった方は僕のブログページのTOPの検索窓から
「妻」
と検索してみてください。
なんとも愉快なブログが出てきます。
もしも不愉快だったらハイボールを一気するのでそれでお納めくださいませ。
はい。
ということでなんか酔ってたんでしょうね。
Twitterは好きなことを好きなように呟いています。
なんか今まで言いづらかったことでもまあいっかーという気持ちにさせてくれるくらいにはラフに使えるのがTwitterの良いところ。
なんかブログだとちょっとかしこまってしまうのでなかなか書こうと思っても勇気がいります。
誰か絵本作ったりとか、絵本を描いたりとかしてくれる方っていらっしゃ居ませんか?
ちょっと色々と訳あって料理の絵本、作りたいんです。
#拡散してその人に届いたらめちゃうれしい
job’sを立ち上げた翌日にこのようなツイートを。
おそらくなんのことなんだろう?と思いながらも拡散していただいてうれしいかぎりでした。
そういえばね、絵本の件、お願いしようと思っている作家さん決まりました。
ちょっとこれは僕にしかできないことだって思っていて、プロジェクトを立ち上げたら本当にみんなに支援してほしい。素直に。
これは僕の人生の目標のひとつ。
拡散の中で数人の方につながり、おそらくその方に都合があえばお願いしよう。という方が見つかりました。男性で小さいお子さんもいらっしゃるのが決め手でした。
まあ僕が今一緒に住んでいる娘には障がいがあります。
ちょっと変わってる「チャージ症候群」っていう病名。
聞いたこと無いような1万人に1人くらいの難病。
この前5歳になったけどまだ歩けないしちゃんと話したりは出来ない。けどね、めっちゃ元気ww
なんかまあ健常からは遠いにせよ、こっちが元気もらえるくらいには暴れ回る娘です。
元気過ぎて気が強すぎます(これはきっと妻の遺伝子)
その娘がどうやったら自分が死んだ後でも幸せになれるのかな?っていつも考えてる。
お金を残す…というのも一つの手段。
けどね、生きる意味を見つけて誰かに頼られるような人になり、仕組みが作れるならきっともっと幸せになれると思うんだ。
これはほんとう病状がわかるにつれて日々考えていたこと。
自分たち親が居なくなったら何を頼りに生きていくことができるだろう…と。
ずっと模索し続けていました。
だからね、俺は将来そんな娘が働ける施設?NPO?をつくろうって思って動いてました。
ただ、今回この【job’s(ジョブズ)】というオンラインサロンを通してクラウドファンデングの可能性を見出して「絵本」というものを作りたいと考えています。
NPO法人はまだ遠いように感じていましたが、クラウドファンディングの仕組みを知ってからは「絵本をつくる」ということが非現実的ではなくなりました。
絵本を通じて娘の存在意義を見出していくことも去ることながら、人の役に立つ…という「生きていくための本質」を伝えられたらと思います。
これを作ることで多くの人に知ってもらい、やりたい気持ちが一気に加速していきます。
親なんていつか死ぬの。でなきゃダメ。
だったら何を残せるのか?
今の娘は世の中に何も出来ないって悲観的だったけれど、きっと「絵本」を通じて多くの人に「安心感」だったり「光」みたいなモノを送り届ける事が出来るんじゃないかって心より思う。
僕の場合は両親が早くに病死してることもあり、親が子に残せるモノってなんなんだろうなーと考える機会が多かったです。
自分の親も残していってくれたことも多くありましたが、健常じゃないと尚更考えます。
そして、とにかく障がいを持つ子の親は「孤独」になってしまいがちです。
どうしても劣等感と常に闘い、前向きになるのが難しい。
身の回りに同じような子を持つ親がいても、なかなか交流することさえもままならない。
でもこの本をキッカケに繋がることができるのならば、少しでもお役に立てるのではないかと考えています。
少し大きなプロジェクトになるから絶対に成功するとは言えないけれど、これは成功させたいし、多くの人に知って欲しい。
もう少ししたら詳細を載せたいと思います。
これから起こる物語を少しでも多くの方に知っていただくことができたら幸いです。
では
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