色々と考えた挙句、とんでもなく長いのタイトルになってしまいました。。。
最近、外国人のお客さまからご紹介をしていただいており、少しずつですがコミュニケーションの大切さと英語力の必要性を身にしみて感じております。
かれこれ3年近く前から香港から日本に旅行に来るたびにご来店くださる方や
日本在住の方も。
そして思うのは2020年東京オリンピックに向けて
もう日本でも観光地だと英語が飛び交っているのは日常的な上に当たり前の光景になっていて、そこにはもちろんちゃんと話せする人もいます。
ホテルでは当たり前に対応してますもんね。
んでもまだまだ美容室ではそういうところは少ないと感じています。(あまり知らないだけかも知れないですが…)
逆に言えばものすごくチャンスが転がっているとも考えることができます。
じゃあ英語勉強しよう!
これ!結構美容師に限らずとも現在勉強している方も増えているでしょうし、やった方が良いって思う方も多いと思うんです。
ですが…
なかなか時間作れなく無いですか???
特にお客さんが欲しい!と思う若手スタイリストなんて余計に時間作るのが難しいところ思うんです。(時間作れる人はむしろやるべきだと思う)
ちなみに僕の英語力は中学生止まりです(笑)
というか殆ど喋れないし文法もぐちゃぐちゃです(笑)
でも外国人のお客さまは僕をわざわざ指名して尚且つ日本語しゃべれないお客さまを紹介までしてくれます。
不思議です(笑)
なんでなんだろう???
とずっと思ってたんですが、おそらくこういうことなんではないか?と推測してみました。
①まず積極的にコミュニケーションを取る姿勢
ここはノリが大切です。
まずは「ハロー、ナイストゥミーチュー、マイネーム イズ ユウキ!」
と笑顔で話せば大体笑顔で返してくれます。
笑顔は万国共通ですからね。
普段のお客さまと同じです。
第一印象が良ければずいぶんと話しやすい空気が出来るのではないでしょうか?(でもぼくは英語は話せないw)
お笑いで言えばツカミ?そこさえ上手くいってしまえばまあまあな印象は残せるでしょう。
なぜかと言えば大抵日本で外国人の方が話しかけると逃げられてしまう経験をしているからではないでしょうか。(僕もありますが…)
そのようなことから笑顔で日本人の方から話しかけられることは意外にも嬉しい経験(旅行中なら尚更)と印象付くのではないかと思うんです。
②ホスピタリティ(行動)
そしてこれ!やっぱり英語話せなくてもコミュニケーション取れる為のツールは現在みんな持っています。
その名もスマートフォン!
これさえあればもうなにも怖くありません。
わからなければ翻訳アプリで打ってもらえば良いわけですし、聞きたいことがあれば打ち込んでそのお客さまの母国語に変換してお見せすればいいだけなんです。
でもみんな意外とやらないんですよね。。。
・テンパってしまう
・何を聞けばいいかわからない
・英語を話すのが恥ずかしい
・わからな過ぎてこわい
日本人ならではな、気にしすぎて何も言えなくなるパターンにハマってしまいます。。。
でもやっちゃえばいいと思うんですけど、なかなか難しいものなんですかね…
さすがに今から海外で働こう!とか考えたりとかはしないですが、日本人ならではのホスピタリティ。
O・MO・TE・NA・SHI
を発揮して2020年を迎えたいものです。
(でもやっぱり英語力はあるに越したことない)
とにかくホスピタリティという名の『行動』を起こしてチャンスをモノにしていきたいですね。
確実に変わっていく2020年を見据えて。
こんな英語力がない僕でもなんとかなるんでそんな方がお見えになったら是非とも試してみてください。
自分自身を戒めつつも備忘録として残しておきます。
では
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