10年くらい以前に
「いらっしゃいませ」
から
「こんにちは」
に変えた事がありました。
その理由は「いらっしゃいませ」がこちらからの一方通行な言葉であり、そこからのコミュニケーションが成立しないと感じていたからでした。
友人や、親しき人、会いたかった人に会った時に自然に出る笑顔のアイサツがしたかったのです。
それだけ「お客様」という「カタチ」に囚われず、「大切なひと」として接したいと思いそうしていました。
その頃、ちょうど世の中ではそのようなブームが起きており、大手アパレルや、コンビニなど色んなところで「いらっしゃいませ」が消えていたように感じました。
しかし、その数年後にはまた「こんにちは」が消えて「いらっしゃいませ」に戻っていました。
その理由がこちらを見てわかった気がします。
お言葉をお借りするなら、
僕も偉そうにすみませんm(_ _)m
では。
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