最近は高価なドライヤーが続々と販売されており、もうすでに使っている方も多数いらっしゃるかと思います。
いつもより良いドライヤーを買うとやっぱり良い状態で長持ちさせたくなりますよね。
ドライヤーの寿命ってどのくらい?
もちろん使い方にもよるとは思うのですが、1日一回の使用で平均して3年〜5年程度と言われているようです。
そして買い替えようと思うキッカケは
- 使っていて焦げ臭い臭いがする
- 電源が入らなくなった
といった場合が多いのではないでしょうか?
ドライヤーの寿命を延ばすために出来ることは?
①月に一回程度こまめに掃除をする
ドライヤーのこの部分(製品によって部位に違いがあります)にホコリなどが溜まりやすく、焦げ臭くなる原因になるだけでなく、あまり溜まり過ぎるとショートする可能性もあるだけでなく、電気代などにも変化があるようです。歯ブラシや掃除機などでこまめに掃除するのがおすすめです。
②収納する時にコードが折れないように気をつける
こちらドライヤーとコードの付け根の部分が断線する場合が非常に多くなります。コード部分を無理に折ったり、キツく縛った状態での収納は断線しやすくなりどうしてもコードの内部が切れやすくなってしまいます。
③ドライヤーのモーターを冷ましておく
ドライヤーには強風、弱風、冷風という機能があるのですが(無い物もあります)使い終わる際に最後に冷風を使用するとモーターが冷め、長持ちするようです。髪を乾かしている時にも最後に冷風を当てるとキューティクルが整い髪もツヤツヤになり一石二鳥となるで是非おすすめです。これ、意外と有効だそうです。
せっかく良いドライヤーを買ったのだから是非ともキレイに長持ちしてキレイな髪を持続させていきたいですよね。
こんな感じもよろしければご参考ください。
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